ある日の奈緒子の部屋での会話。 「いい加減にしてください!!何時までいるつもりだ!!!」 「そんなに怒るなよ。とりあえず落ち着け。お茶でも飲むといい。 いい茶ではないがな。あんまりカリカリしてるといいことないぞ。」 「させてるのはどっちだ!!!」 「まあ、聞けよ。今日のワラビ餅はなんとローカロリーなんだ。 お前のような細いヤツにはちょっとものたりないかもしれんがな。」 「じゃあ、もっといいの持ってこいよ。」 「俺は、最近ヘルシーなものに凝ってるんだ。うまいぞ。」 「じゃあ、夕飯奢ってくださいよ。腹減ってしょうがないんです。 一昨日バイト首になってから、試食しか食べてないんですから。」 「ふざけるな!俺もそんなに暇ではないんだ。」 「じゃあ、何でいるんだよ・・・。」 「ははは。気にするなよ。深く考えるな。絶対に。」 「怪しいぞ。あ、さてはまた変な話を持って来たな!?絶対ヤですか らね!!」 そんなこんなで、結局彼は夜中まで居座り続けた。もちろん、彼女は 彼に夕飯を奢ってもらったそうだ。しかし、何の腹の足しにもならな いヘルシー料理であったが・・・。![]()
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