この世の果てには何があるのだろう? 果てなんてないのかもしれない。 でも、あるのだろう。きっと。 君は、俺が仮にも売れっ子だという事を それほど強く意識していないのだろう。 意識しているかもしれないが、仕方が違うのかもしれないな。 でも、それが嬉しいときもある。 ″売れている俳優という肩書きだけしか見ていない うわべだけの人間たちより。 媚を売る事しか知らない貧しい者たちより。 堂々と啖呵を切って対等であろうとする君が。 君が。 何よりも愛しい。